156センチの視線

「わたしたちの思いをはるかに「超」えて、主は「驚」くべき御業を「現」わされた

クリスマスが終わりました。しかし、クリスマスはこれからでもあります。「キリスト、ベツレヘムに生まれること千度に及ぶとも、キリスト汝の心の内に生まれ給わずば、魂なお打ち捨てられてあり。十字架のみ汝をすこやかにせん。ゴルゴダの上の十字架、汝が心の内に立てられずば、汝が魂はとこしえに失われてあり」(シレジウス)です。
 クリスマスは、祝会で恒例の「一文字で今年を」ということで大いに盛り上がりました。そこでわたしたち教職3名もそれぞれに、この1年を文字にすることにしました。週報の絵が掲載されるところをご覧ください。牛山牧師は「驚」、妻は「超」、わたしは「現」でした。
 見てわかる通り、浪岡に現された主の奇跡をどれもが指し示しています。「わたしたちの思いをはるかに「超」えて、主は「驚」くべき御業を「現」わされた。ということになるのでしょう。ハレルヤ!
 心配していた浪岡教会のクリスマス記念礼拝、何と子供6人を含め26名の出席でした。献堂式に勝る奇跡が現れました。牛山牧師が浪岡の「ふるさと教会」では57名の方が出席したと教えてくれました。驚きました。そして、更なる確かな幻が与えられ感謝しました。主がおいでになられます。