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4月30日「新たな挑戦」

木曜日の朝、はじめてコーチングの時間を与えていただきました。人にコーチをされるのは初めての経験です。コーチを信頼し、自分の中にある答えを引き出してもらう作業によって、自分が神に示されていることをより明確に悟ることができました。というより、分かっていたけれども、やっていなかったことを示されたと言うべきでしょうか。
 自分がイエス・キリストの弟子になるために、やっていなかったことが数多く上がってくる中で、様々なことに気付かされました。今回のコーチングの目標は、東奥義塾での授業の持ち方についてのゴールを定めることでした。何とか主とともに生きることの素晴らしさを知ってほしい、という祈りをもって授業を持っています。「では、伝わらない理由はなんですか?」とコーチに問われたとき、私は自分の姿がはっきりと示されたような気がしました。
 自分が神を信じたのは、行動をもって主のように愛に生きた方を見たことが大きなきっかけとしてあったのです。では、自分はそうなれるのか、今までであれば、「自分には無理です」の一言で片付けていたでしょう。でも、やってみようかな、という小さな挑戦に向かう気持ちが出てきました。
 春。新しいことに挑戦するには絶好の機会ですね。