156センチの視線

11月12日「154センチ?」

先々週の30日(月曜日)家内と一緒に「国保特定健診」に行ってきました。ありがたいことに無料で検診が受けられるのです。不覚にも、そんな年になるなどとは夢にも思っていませんでした。
 「仲良しの、雷様とお日様とお月様が一緒に旅に出ました。宿屋に着き、おいしい食事で一杯やり、眠りました。翌朝起きてみますと、お日様とお月様がいません。宿屋の主人に雷様が聞きますと、『二人は早々にお立ちになりました』と。『そうか、月日の経つのは早いものじゃ』と。主人、『ところであなた様はいつお立ちで?』雷様、『夕立じゃ!』」の小話を思い出してしまいました。
 ところで気が付きましたか?このコラムの題が「154センチの視線」になっていることに!検診の時測ったら、「154センチですね」と。「ワッ!」でした。教会案内の写真、どう見ても家内のほうが高い!?」やっぱりそうでした。身長計によると0.5センチ高かったのです。あるがままとは言え、「身長まで!」と。
 「『外なる人』は衰えていくとしても、~『内なる人』は日々に新たにされていきます。」(Ⅰコリ4:16)楽しみつつチャレンジです。「ゆっくり、静かに、心を込めて、賛美と感謝と祈りをもって」教会を支えてくれた方々と共に。