156センチの視線

6月4日「御手の中で、讃美と感謝が満ち溢れ」

「御手の中で~(^^♪~ の日々」でした。祈っていた一つ一つが、神様のプレゼントとして与えられ、賛美と感謝の中での歩みでした。
 いのちの電話連盟総会に出席して驚きました。25年前総会に参加した時、理事長として出席していた多くの方がいないことです。「時」を感じました。が、新たに熱心に関わっておられる方々が起こされていることに敬意と感動を覚えました。
 総会が終わり、毎年、この機会にお会いする方々と、豊かな交わりの時を二日にわたり与えられました。その中でも、親友であった馬場哲夫兄の奥さんのフミさん、弘前西教会設立を共に担ってくれた田代優子さんとの交わりは、今日までの主の備えと今一度出合う喜びが溢れる時となりました。
 27日(日)、会堂建築を祈っている境南教会での宣教奉仕は、感謝と喜びの時でした。若さ溢れる貴田直樹牧師、深澤教会で信仰を共にした大楽さんと教会の方々、賛美奉仕のヨーコ・トリヤベさん…。教会が喜びで満ちました。一つなる神の家族の恵みを分かち合うことができました。
 帰って来ると教会の庭に薔薇の花が咲き始め、花壇も畑もそれは嬉しそうに輝いていました。水曜日の祈祷礼拝は武田晶子さんも加わり7名で守ることができました。新しい時が始まりました。