156センチの視線

7月8日「神の家族ーキリストの一つなる体」

先週の7月1日の礼拝は、喜びが浪岡教会に満ち溢れました。待ちに待った武田晶子さんのバプテスマが執り行われました。お祝いのために、5年間祈り続けてきてくれた神の家族、弘前西教会は、「ジョイフル」メンバーを含め、10人を祝福の賛美をするために送り出してくれました。
 「見よ、兄弟が共に座っている。何という恵み、何という喜び。」(詩編133:1 賛162)が心の底から湧き上がってきました。教会は「神の家族」である確かな出来事が実現しました。「浪岡教会と共に生きよう」と決断した弘前西教会の祈りが今一つの実を結び、祝福が覆う賛美と感謝、恵みの時となりました。
 すべての教会、その群れは各個、個人で完結するものではありません。一つなるキリストの教会である祈りによって建て上げられるのです。
 浪岡教会と共に生きることを選択した弘前西教会は、神の恵みを証するために選ばれた群れとして、感謝する恵みの時となりました。
 キリストの教会は本来一つです。原点は「キリストの一つなる体」です。「コーチング」-七つの本質-の歩みは、この具体的展開でもあります。「教会はキリストの体」何と素晴らしい真理でしょう。一つなる教会の出航のドラが響いています。