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8月26日「使徒の働きの時代を生きる」

沖縄での滞在は不思議に導かれるものとなりました。当初計画していた方々との交わりは午前中だけでしたが、そこからさらに拡大し、結局は一日中誰かとお会いしたり、礼拝したり、と本当に忙しくなりました。
 昨年のM国宣教からもうすぐ一年が経とうとしています。その時も、当初の計画は主によってたちまち変化させられ、導かれ、豊かなものとなりました。秋田での宣教旅行もそうでした。その経験が、今回にもつながっていました。人の思いを超えて、神の思いだけがなる。帰りの空港内で、三人が確認したのはそのことでした。
 私は人生初の沖縄旅行でしたが、自分一人では決してありえなかった出会いが与えられ、喜びが与えられ、それを共有するチームと共に素晴らしい日々を重ねることができました。使徒の働きの時代を生きているなぁ!という熱さがこみ上げてきました。
 聖書の中で、使徒の働きは28章で終わっています。しかし、天において、今もなお、使徒の働きは主の手によって記され続けているのです。今回の沖縄のことも、その主の物語の一部を担わせていただけたこと、誇らしさで溢れます。