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7月28日「家族と共にの宣教旅行」

24日の水曜日、男鹿半島の湯本でもたれている男鹿教会の家庭集会でメッセージをしました。現在、湯本には子どもが一人もいないそうです。ですから、私たちが家族でお邪魔すると、とてつもない歓迎を受けました。まるでお正月のように、子どもたちは参加者の方々からお小遣いを頂戴し、アイスクリームをもらって上機嫌でした。
 礼拝が始まり、御言葉を取次いで、自分自身の救いと召命の証をしました。何名かの方々は涙を流し、無理をおして参加された求道者の方は、「今つらいことが起こっています。でも、メッセージを聞いて、今日来た意味がわかった」と話してくれました。その方のお姉さんはすでにクリスチャンで、「この子もすぐに洗礼を受けると信じています」と妹さんの方を見ながら、こちらに伝えてくれました。
 次の日、秋田コーチングのフォローアップ集会では、二十数名の参加者全員で、御言葉の実践を励まし合いました。証であふれる素晴らしい集会になりました。
 今回、はじめて家族で宣教旅行に行きました。教会を励まし、家族と遊び、愛し合い、人々とともに泣き笑い、楽しんだ素晴らしい一時でした。
 「また行きたい!」子どもたちのその言葉が、そのことを実感として教えてくれています。