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8月18日「神と神の家族」
先週、アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の東北サマーキャンプに娘と二人で参加してきました。春に続き、二回目です。まず、受付のところに座っていると、ドアを開けて中学生や高校生、大学生の若者たちが入ってきました。前回お会いした方々です。こちらからあいさつをしていると、小学5年生の伶ちゃんが入ってきました。娘はこの子に会いたかったのです。
伶ちゃんはすぐに娘を見つけると、「久しぶり!会いたかったよ」と寄ってきてくれました。それから、食事の時、入浴の時など、いつも部屋に来てくれて、娘と遊んでくれました。また、キッズの集会では、伶ちゃんが考えた工作をみんなに教えながら一緒に作るため、リーダーの役割を担っていました。
アイスを買おうとしている娘に、お金の使い方や献金についての考え方まで優しく教えているのを見て、大きな感動を与えられました。自分の子どもに教えるのは自分、と鼻息の荒かった、しかし、それでいて力不足の私は、目の醒めるような思いでした。宣教と同じように、子育てもチームですること。主から教えられたような気がしました。
親と子、二人で神と神の家族から、たくさんの良い学びを与えられた三日間でした。