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10月20日「教会の台所」
教会の台所が改装されました。業務用の大型コンロが3つと、普通サイズのコンロが2つの、計5口のコンロが付いたものが据え付けられ、流し台も業務用の底が深いものに変えられました。また、作業台も十分の確保され、見違えるようです。脇に置いてあった従来の家庭用の小さなコンロを見ると、「よくこれで大人数の料理を作ってきたものだ」と感心し、皆さんの創意工夫と主の守りを感じました。
今回、このような改装にあたって、教会の何名かの方々にご一緒していただき、業者との打ち合わせにも参加していただきました。これはあったほうがいいという機能をことごとく実現しようというつもりでしたが、その後に相談を重ね、祈りを重ねてきて、ようやく完成しましたが、それはそれは素晴らしいものです。
大人数での利用を考えて、次のバーベキューまでには使えるようにならないだろうかという無理な要望にも応えてくださった喜多山工務店をはじめとした業者の方々にも心から感謝します。工事が始まってから、急ピッチで仕上がっていく台所を見ながら、プロの仕事は素晴らしいと感心しつつ、しばらく見入ってしまったものです。
これまで、台所の仕事がどれほどの人々の救いに貢献してきたことでしょうか。新しい台所も、宣教の一端を担ってくれることを確信しています。