宣教

5月31日「主の声を聞き分ける」

ヨハネ10:14〜16
 聖書には、神が人々に語りかけておられる様子が何度も描かれています。そして、その声に従っていった人々は、神の栄光を拝することとなりました。それは、聖書の中だけの物語でしょうか。
 私たちは聖書の中の登場人物と全く同じ経験をすることもあるでしょうが、仮にそうでなくとも、神の声を聞き、その声に従うことで起こりうる、想像を絶する体験へと導かれていることは確かです。
 しかし、多くの人が疑問に思うのは、どうやって神の声を聞き分けるか、ということでしょう。そうです。神の声が人間に語られると同様に、私たちを楽園から引き離そうとする存在もまた、人間に語りかけるのです。
 人間は神の声を聞き分けることができる、と主イエスは信頼を置いています。そして、一人の良い羊飼いの声に導かれて、一つの群れになるというのです。それは、どんな群れでしょうか。そして、その羊飼いはどのような良い羊飼いでしょうか。
 あなたの外からか、あるいは内側からか、その羊飼いの声がするでしょう。それが、良い羊飼いの声ならば、あなたは羊飼いがあなたのために十字架に向かう姿を見たのでしょう。