156センチの視線
2月14日「御言葉に導かれ」
Iさんという方が6日の土曜日に教会においでになられました。12月の講壇交換の日に弘前西教会においでになられたとのこと。わたしの許容量の狭い記憶の中からは探し出せませんでした。
「お礼と言ったらいいのでしょうか?寄付と言ったらいいのでしょうか?」と封筒を差し出しました。「ともかくどうぞ」、と招じ入れ、実り豊かな、沢山の時間を共に過ごしました。
「職場の推薦図書として挙げられた『人生を導く5つの目的』を読み、キリスト教に興味を持ち、聖書を読んで実践したところ、人間関係も含め、何もかもがうまくいくようになりました。聖書はほんとうにすごい!」と話してくれました。「教会は何となく敷居が高かったのですが、ネットで弘前西教会を知り訪れました。」と話してくれました。
「聖書は、旧新約聖書を10回以上読みました。自分の罪のこともわかりました。あるとき、救いは行いによるのではなく、神の恵みだということがわかり、人生が輝きだしました」と。
職場が遠く、実家に母を訪ねて津軽西海岸に帰って来る途中とのこと。主を賛美しました。お祈りをすると、「わたしもいつもの祈りを!」と祈った祈りの素晴らしかったこと!恵みに満ちた出会いに、主の守りを覚えました。ハレルヤ!