156センチの視線

4月24日「キリストの体」

 先週、ブラジルに住んでいた石川牧師の姉、道子おばさんが名古屋に住む娘さんと一緒に訪ねてきてくださいました。
 娘さんが「うちの教会に来たことがあったんですよね?」と仰ったので、一生懸命に頭を振り絞りましたが、記憶にありませんでした。そこで「どこの教会ですか?」と尋ねると「ゴンザレス先生のいる教会です。」と教えて下さいました。ゴンザレス先生とは津田キリスト教会でもたれたJCMNのサミットで初めてお会いしてから、オンラインのミーティングやセミナーで何度もお会いしていました。しかし、実際にお会いしたのは津田での一回きりでしたが、ゴンザレス先生は、教会に来たことがある、と覚えていてくださったのです。そんなに印象が強かったのでしょうか!
 その後、家で道子おばさんと娘さんと楽しい時を過ごしましたが、ブラジルの教会や名古屋中央教会での出会いや不思議な導きなどを伺うことができました。日本はクリスチャン人口が少ないので、友だちの友だちはだいたいつながっている場合が多いものです。もちろん、そのことはとても嬉しいものですが、やがて、「誰それ?」が増えるような福音の拡がりとリヴァイバルに期待します。