156センチの視線
1月12日「主に感謝」
それにしても、何という雪の量でしょう!こうなると「災害」としか言いようがありません。自動車学校の前の比較的広い道の青森空港に続く道から、教会に通じる道に入ると、そこはもう車一台がやっと通れる道幅になってしまっています。
これはもう、災害としか言いようのない状態です。あまりの雪の量に、幹線道路の除雪で精いっぱい道路維持課、道を歩くのにも足を取られ、注意をしないと転倒してしまいます。かつてない雪の量に、どこの家も、家族総出で除雪に追われています。わたしの年代の老人の仕事になった雪かきに、小さな子供たちも雪かきに参戦!それはそれで微笑ましい風景が展開し心が和みます!
わたしよりもさらに年配の方が、雪と格闘しながら、「ドンダバ!雪サ殺されで仕舞うジャ!」との本音に吹き出しそうになりながらも、不思議な、ホッコリとしたユーモアを…。
教会のすぐ近くに田んぼがあり、皆、雪をそこまで運ぶことができるのは、なんとも恵まれています。皆が運ぶ雪で巨大な山が出来上がりました。
まだまだ続きそうな雪模様に、心がくじけそうになりますがあと少しです!
「考えてみれば、今年は、もう80歳!考えたこともない年齢になり、主に感謝の日々です。