156センチの視線
それでも神の国は前進する
「それでも神の国は前進する」ということを、感じる事ができた先週でした。教会の聖性と、この世以上の世俗性を目の当たりにし沢山のことを今一度学ぶ機会となりました。残念至極でしたが、この弘前西教会の創立時の歩みと重なる情景が展開し不思議でした。
浪岡伝道所移転改築計画は、それを見る人びとの信仰による品性と信仰を鮮やかに映し出しています。悲しくなるほどに、福音と信仰の、現在地。一つは、怒りと恐れ、今一つは賛美と感謝に伴う祈りと援助。
しかし、わたしたちと浪岡伝道所は確かな主の備えと導きの中を歩んでいきます。聖書を今一度、この出来事とを重ねあわせ、特に福音書と使徒言行録を祈りつつ読み返す機会を与えられ感謝しています。
「わたしのためにののしられ、迫害され、身に覚えのないことであらゆる悪口を浴びせられるとき、あなたがたは幸いである。喜びなさい。大いに喜びなさい。天には大きな報いがある。あなた方より前の預言者たちも、同じように迫害されたのである。」(マタイ5:11・12)「恐れるな、語り続けよだまっているな、わたしがあなたと共にいる。〜この街には、わたしの民が大勢いるからだ。」(使徒18:9)「わたしはイスラエルに7000人を残す。これは皆、バアルに跪かず、これに口づけしなかった者である」(Ⅰ列王19:18)栄光はただ主に!ハレルヤ!感謝!