宣教

10月9日「新しい歌を歌おう」

詩篇96:1〜3 IIコリント6:1〜2
 聖書は賛美が満ちています。それが日々の「新しい歌」として生活を満たしていきます。
 「新しい歌」とは、①時代時代に生まれて歌われたもの。②神の救い、驚き、感動の歌。③その都度に神から与えられる歌。④贖われた者の歌。⑤絶えず新しくされ歌う歌。⑥新作の歌。⑦地ではなく天に属する歌。⑧新しい心により歌われる歌。⑨歓喜の叫びと共に歌われる歌。⑩自分にしか歌えない霊の歌。⑪終末的な賛歌。⑫救いの感謝と喜び、愛の交わり、信仰と希望の歌。ということができます。
 神様により与えられているすべての恵みに対しての応答でもあります。わたしたちが、どんな状況の中にあっても「歌・賛美」が与えられていることは何という祝福でしょう。
 何と多くの信仰の先輩たちが、歩んだ賛美の道をわたしたちもたどりたいものです。過去のいつかでも、これからのいつかでもなく、「与えられた今」がその時なのです。「獄中での賛美」もどんなにかささげられ、神の栄光を仰ぐことができたことでしょう。そして新たな賛美の時が生まれるのです。「今や賛美の時、今こそ賛美の日」なのです。御名を賛美します!

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