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7月16日「Zawameki・賛美礼拝」

”主の愛が今、あなたを包む。打たれた傷もいやされる。傷ついた主の愛の手が動き、あなたの上にとどまる。全能の主の愛の手が包み、あなたの心をいやされる。”
 先週の水曜日、Zawameki(ざわめき)の滝本開(ひらく)先生と妻の典子さんがコンサートを開いてくださいました。滝本先生のお父様である明先生が開拓した愛知県の新城市にある新城教会は、礼拝出席が300名を超える日本を代表する教会の一つです。そこで育った開先生は、お兄様の順先生や仲間たちのバンドに触発されて楽器を始めたものの、賛美リードくらいだったと言います。
 ある時、「悪魔に奪われた音楽の領域を賛美によって取り戻すように」と神に示され、Zawamekiが始動しますが、曲や詞が出てこなかったといいます。しかし、当時2歳になる息子さんが、突然「曲と詞が降りてきた」と言いだしたそうです。詳しく聞きながら曲が作られました。それは「イエスを通らなければ天国に行けない」という内容だったそうです。その後、先生ご夫妻にも次々に曲と詞が降り注ぐようになったそうです。
 賛美の中に住まわれる主、という御言葉通り、まさに主から与えられた賛美なのだと感じました。