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7月23日「輝く義塾生、熱い義塾祭」

先週の金曜日、娘の幼稚園で夕方から夕涼み会があるので、通常保育はおやすみでした。家族みんなで東奥義塾の義塾祭に参加しました。
 コルドウェル・ジョン塾長の「この二日間は勉強しなくてもいい。義塾生であること、高校生であることをおもいっきり喜んでください」というあいさつに、大きな歓声が上がり、義塾祭が幕を開けました。また、「我らが誇る塾長先生!」と、生徒たちから大きな信頼が寄せられているのを見せていただき、本当に素晴らしい働きをされているのだと深く感動いたしました。
 家族で校内を回りながら、たくさんの生徒の方々に声をかけられ、親しく接してくださり、「ウッシー!焼きそば買って!」、「コロッケ買って!」、「焼肉丼は?」と激しく勧誘され、なかば押し売り的に炭水化物を多めに摂取しました。
 この学校は、本当に素晴らしい伝統と聖書に根付いた絶対的な価値観を守り抜いてきた津軽の宝だと思います。そして、そこにいる生徒の方々や父兄の方々も同じく代えがたい宝です。中庭のベンチに座りながら、行き交う生徒たちを眺め、一人ひとりの輝きに圧倒されていました。この日、太陽の輝きにも圧倒されました。36度!暑い、熱い義塾祭でした。