宣教

9月24日「エルサレム教会(母教会)の役割」

使徒言行録8:1〜5
 今回で二回目となる水村先生を招いての礼拝。前回は弟子について、思い込みや先入観から解放してくださる素晴らしい礼拝の時を導いてくださいました。解放された喜びは、今も燃える火となって、私たちの心を熱くし続けてくれています。
 今回はエルサレム教会の役割について導いてくださいます。ちょうど、祈祷会でも使徒言行録を分かち合っている中で、最近読んだ箇所が選ばれていることに驚きと摂理を感じざるを得ません。主が働き、満たされた時となることは間違いありません。
 厳しい迫害にあい、散らされていった次世代の主の弟子たちは、あの十字架から逃げ去った過去の使徒たちとは異なり、聖霊に満たされ、逃げ隠れせずに、かえって大胆に宣教しながら巡り歩いたと記されています。もちろん、使徒たちは大迫害のさなか、エルサレムに残る決断をしているのですから、なおさら聖霊の働きによる、恐れからの解放の力は凄まじいものです。
 主が来てくださり、どんな礼拝を導いてくださるのか、今から楽しみで仕方ありません。