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10月15日「チームで勝利・結実」
先月、関西聖書神学校でジーザス・コーチングを学んできましたが、その哲学は、①主のみこころはベスト、②みこころに参加するなら、主が助けてくださる、③みこころはチームで成る。という三本柱でした。
今回、ある姉妹が洗礼を決意されたことを伺って、教会全体が喜びで満たされています。さらに、その経緯を知った時、まさにコーチングセミナーを通して学んできたことを、主がこのように見せてくださったのだと感じました。
兄弟姉妹がチームになって、それぞれが主に聞いてみこころを求め、そのベストに歩みました。まず、このことのために、ある姉妹が犠牲を払って、毎週のように教会の送り迎えと交わりを持ちました。そして、神の国の交わりに、チームで参加しました。それは、教会の行事に参加するのではなく、主のみこころである「人を救う」というご計画に参加したのです。これは7つの本質の「参加」と「関係」、そして教会の使命である「伝道と増殖」にあたるものです。
主のみこころを歩む時、戦いはあったと思います。しかし同時に、主が助けてくださったのだと思います。そして、チームで勝ち取りました。信頼して任せた弟子たちが、チームで実を結んだことを、主は誰よりもお喜びだろうと思います。ハレルヤ!