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1月7日「今年も主に期待します!」
私たちの家族は、年始に必ず集まっています。今では少なくなったとはいえ、全員が出席すれば60名を超えるでしょう。今回も3日の夜に集まりました。
家族みんなみんなで子どもを育て、仕事を共有するなど、大家族、共同体の姿を見せてもらいました。イスラエルの民も同じだな、と思いながら参加していました。同じ価値観を共有し、互いに家族として結びつき、自分よりも他の家のこと、人のことに気を遣う家の伝統。聖書に示されている主イエスの教えを知らずに実践している人々の姿を見ながら、何としても、その素晴らしい生き方を主によって肯定され、喜びをもって歩んでいただきたいと祈り求めてきました。
娘と帰り支度をしている時、家の玄関に叔父(母の弟)が来ました。実家の隣りに住んでいて、弘前にも二度ほど来てくださった方です。色々とお話を伺いながら、所有する土地の話になった時、その方は言いました。「お前が川崎に戻ってくるなら、俺がもっている土地もあわせて、教会をやったらいい。」驚きでした。初めての話にびっくりするとともに、理解を得ている喜びと、福音が届きそうな感触に胸が熱くなりました。主がお呼びになれば、いつでも行きます!と。
…今は、まったく聞こえてきませんが(笑
今年も主に期待します!