156センチの視線

2月11日「聖霊の人=愛の人」

1月27日から1週間の予定で、牛山牧師と一緒に出席予定であった、香川県の津田キリスト教会で行われた研修会を、涙をもって断念しました。「痛風」(実はそうではないようです。MRIをも撮りましたが原因が特定できず)もどきの激痛が1カ月余たった今も襲ってきます。
 直前に、飛行機と宿泊の予約を取り消しました。残念でしたが、ここにも「御心がある」と信じることなくしては、「言っていることとやっていることとが違う」ことになります。懸命に祈り、最善を信じることにしました。28日の礼拝で出席者の送迎をお願いしていたY兄がインフルエンザにかかり欠席の連絡が入りました。せっかく宣教の奉仕にあたってくれるコルドウェル師を囲んでの礼拝ができなくなるところでした。感謝しました。
 「癒し」は長い間のわたしの宣教の課題でもありました。世界最大の教会の趙牧師のもとでの1週間の学びも…。そして今気づきました。「癒し」は愛と共感の想像力の内にのみ実現するということを。深い共感と想像力が伴う「聖霊の人=愛の人」となる必要を心に刻むことができました。更なる「感謝を生きる」歩みへと導かれました。
 1日、「500の感謝」にチャレンジしています。新しい時は新しくされた「自分」を通してです。