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2月25日「主の福音を語る」

東奥義塾での一年間の授業日程が終了しました。今年は特に、祈られ、支えられていることを感じる一年でした。
 今年は金曜日に行事が多く、一学期の授業日数が少なかったこともあって、これまでの教案を変更せざるを得ない状況になりました。加えて、海外宣教や出張などもあり、預言書まで学ぶことができませんでした。しかし、主がチャンスを与えてくださったので、出エジプト記のモーセの出来事とイエス・キリストの救いとを重点的に語ることができました。
 今までは旧約聖書の担当でしたが、来年度からは聖書全体を教えるチャンスも与えられそうです。旧約聖書をどう伝えれば良いのかを考え、祈ってきましたが、「わたしのことを語りなさい」という十字架と復活の主からの語りかけと招きのように感じています。
 また、来年度の担当クラスには、コンピューターを利用しているクラスが与えられるかもしれないとのことで、私の経験が用いられることになるかもしれないと、今からワクワクしています。
 若いうちに福音に触れ、解放され、燃やされる人が起こされるように、次年度のために準備します。