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1月20日「御言葉に聞く」

二年前には教会の七つの本質がライフスタイルとして私たちの人生に入ってきました。そして昨年は、否定的な感情を手放して癒やしを受ける方法が与えられました。また、身体的な癒やしといった人の想像を超える神の介入を見てきました。もちろん、それはすべてイエス・キリストの弟子になるという目的のために与えられている恵みであり、聖書の通りであることを確認してきました。
 この難しい時代にどう歩むべきか。世界中の人々が祈る中で、聖霊を通して多くの信仰者に同じような方向性が示されているように感じます。教会の本質、福音の本質、聖書の原則など、近代以降に聖書を科学的に解剖してきたことで、聖書の権威と信憑性に疑問を呈する時代を経て、今、ようやく科学が聖書の真理に近づいてきたのかもしれません。キャロライン・リーフという脳科学者の講演を聞いて、聖書で指摘されている事柄の本当の意味が徐々に明らかになっていくようでした。
 「隠されていることで、あらわにならないものはなく、秘められたもので、人に知られず、公にならないものはない。だから、どう聞くべきかに注意しなさい」という御言葉が示されました。神の御言葉をどう聞くか。それは「御言葉を聞く」のではなく「御言葉に聞く」中で明らかにされていくものかもしれません。