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1月27日「変わらぬ御言葉に聞く」

たくさんの方々の祈りが主に届き、父親の目の手術が成功しました。これまでは、「まるで片目で過ごしているようだ」と言っていましたが、そのことは大きな疲労となって日々積み重なっていたことでしょう。手術を担当した先生は自信に満ちていて、何度も同じような患者を見てきたのか、ものの30分ほどで処置が終了したとのこと。
 「手術がうまくいってもいかなくても、神様と約束したんだ。」と父が言いました。「もっともっと神様のために働こうと決めたんだよ。」
 これまでも多くの教会や信仰者を陰ながら支えてきた父ですが、これから新しいことをする、と仰る主のご計画に従おうというのです。かつて、エステルが王宮に嫁ぎ、王妃の位にまで達したのは、人々を救い出す日のためだったのではないかと、神の導きと摂理を説いたモルデカイ。父にとってのモルデカイは病だということができるかもしれません。人々を救い出すために、主が父に対してどのようなご計画をお持ちなのか、今からワクワクします。
 雪の合間に開けてきた澄みきった青空を見ながら、聖書に記された神の言葉はいつも変わらず真実だと思わされた今日このごろです。