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6月9日「聖霊のバプテスマ」

青森コーチングは素晴らしい祝福の時となりました。特に、二日目の朝、青森バプテスト教会の角本先生が語られた証は、その場にいたすべての人の心を打ち、霊に満たされる体験がありました。
 今回もテーマは「イエス中心」でしたが、教会が組織中心、人間中心になった時、そこに主の居場所はなく、人々は傷つきました。北九州の教会が人間中心になった時、角本先生ご夫妻は精神を病み、聖書を読むことをやめ、教会に行くことをやめ、献身の思いを捨てて、みかん農家になりました。
 しかし、主は聖霊を降し、人々を燃え上がらせたペンテコステの日と同じように、角本先生ご夫妻を再び立ち上がらせ、故郷の青森で現在3つ目の教会を開拓するほどまでに用いておられます。
 いつの時代も教会は聖霊のバプテスマと共に歩んできました。燃え上がるようなリバイバルも、大覚醒運動も、すべてが主の約束である聖霊バプテスマによる体験的なものでした。
 今、日本の各地で聖霊によって導かれ、新たな教会共同体が誕生しています。私たちは、この時代に主が計画されていることを見る特権を頂いているのです。
 聖霊のバプテスマを受けたい!そう思わされる教会誕生の証でした。