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6月16日「主の愛と恵み:宣教」

水曜日、深浦のめぐみこども園に招かれて、子育て真っ最中の親御さんたちと学びの時を持ちました。私が講師でしたが、同じ悩みを共有する仲間として、共に励まし合う時を持つことができました。
 何が一番大変ですか?子育てだけでなく、家族からも解放されたとしたら、どんなことをしたいですか?家族以外の方々で、あなたの助けになってくれる人はいますか?このような質問をしながら、一つひとつのご意見を拾い、様々な悩みとたくさんの笑いを共有しました。
 子育てをする母、働く女性、家事に追われる毎日。そのような役割がその人を決めるのではありません。まず、一人の人として、その方が神に愛されている大切な自分と出会うことができるように、主イエスの十字架の恵みについて分かち合いました。
 子どもは親を反映する鏡だと言われます。そうであるならば、まず親が自己肯定感を持たなければ、子どもが自己肯定感を高めることはできません。そして、私は子育ての専門家ではありません。「わたしには金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレの人イエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」(使徒3:6)
 永遠に変わることのない主の愛を宣教できたことを感謝します。