156センチの視線

1月5日「主に導かれて」

  2020年のスタートです。今年はどんな年になるのでしょうか。主が見せてくださる景色に期待でいっぱいです。
 一年の最初の主日礼拝で、佐藤知恵さんが御言葉の奉仕をしてくださいました。昨年も、佐藤洋治さん、コルドウェル・ジョンさんから度々御言葉を語っていただきました。このような方々の存在があってはじめて、外に出かけていくことができます。
 また、ルーアッハのメンバーには毎週の賛美を決めていただくなど、本当に助けられました。神にささげる礼拝を、教会の方々と一緒になってつくりあげるという恵みを体験しています。
 さて、昨年から祈っている新しい礼拝形式についても、主が助け手を徐々に与えてくださっていることを感じています。早い段階で実現できるような気がしますが、独りよがりにならないために、ますます主に聞きながら歩んでいこうと願っているものです。
 何よりも、今年もまた主によって救われる人が起こされるように、熱く祈ってまいりたいと思います。教会の使命は弟子を生み、育てること。継続的にそのことが主によって為されていく教会として、今年も主により頼み、たくさんの証を与えていただきたいものです。