156センチの視線

4月26日「三位一体の密度」

 オンライン礼拝が始まりました。初回ということもあり、つながったか、つながらないか、音が出るか、出ないか、といった設定面での困難がありました。しかし、どのような形であれ、集まって共に御言葉に聞き、祈り、主に向かって賛美できたことを感謝します。
 東奥義塾や子どもたちの学校も大型連休を前に休校となります。外に出ることができない日々をどのように過ごそうかと考えています。そんな中、青森県内の教会のネットワークであるGospel Celebration Network(GCN)から、1日にみんなで祈るときを持ちませんか、とお誘いを受けました。また、平川市で英会話を開いて宣教しているペニー先生からzoomについて教えてほしいとの依頼があり、より良い礼拝や英会話教室のオンライン化について共に考えるときを持つことができました。
 こんな時だからこそ、いつも以上に密になりたい人たちがいます。西教会の方々、各地の教会の方々、そして友人や家族です。今はオンラインで会える時代。これが礼拝のためだけでなく、宣教のために用いられていくのだと感じています。
 3密を避けろと言われていますが、私たちは積極的に父、子、聖霊の神に3密に接していきたいものです。