156センチの視線

5月22日「共に歩む喜び」

 先月、献堂式を終えられた平川めぐみ教会に立ち寄ってきました。ペニー宣教師と話していると、同じ同志社の卒業であることが分かりました。在学中、ペニー先生は社会学部に籍を置きつつ、神学部にも授業を聴講に来ていたというのです。しかも、同じ時期に学んでいたのです。
 話していると、続いて中村宣教師ご夫妻が部屋に入ってきました。中村先生はアメリカのアップル社で働いていたご経験もある方で、こちらも共通点がありました。もちろん、私が世界的一流企業で働いていたことではなく、アップルの製品が好きだった、という点だけですが。
 お二人に会堂を案内していただきました。以前の会堂を知っていたので、とてつもないアップグレードが主によって成されたことを見せていただき、聖霊の喜びに満たされました。
 歴史的にも、平川市には教会がありませんでしたが、ペニー先生をオーストラリアから遣わし、中村先生ファミリーをアメリカから遣わし、今、平川で誰も見たことのないことが進行中です。
 共に歩みながら、主のご臨在に触れる機会が増し加えられていく感動を味わいました。