宣教

3月12日「呼ばれています、いつも」

イザヤ43:1~5   ヨハネ15:11~17
 わたしは年を重ねるに従い、確実に聴力が衰えてきていることに気づきます。ひょっとしたら神様の呼ぶ声も聞こえにくくなっているのでは?!ドキッとします。アハブ王に命を狙われたエリヤはホレブの山に身を隠していた時、「エリヤよ!」と呼ぶ小さな神の声を聴きます。♬「呼ばれていますいつも 聞こえていますかいつも はるかな遠い声だから よい耳を よい耳をもたなければ」(Ⅱ讃83)恋人に語りかけるように。あなたは、いつどこで?
 愛の呼びかけに大声は相応しくないようです。「わたしの目にあなたは値高く貴い」と言われる主の声を、聞き逃してはなりません。低い小さな声は魂に沁みわたります。有名なこの御言葉は、イスラエルが神に背きその結果、バビロニアに捕え移されたその場所で与えられたものです。
イエス様も、「あなたがたがわたしを選んだのではない、わたしがあなた方を選んだ」と言われます
 友よ!わたしたちは何時も、名を呼ばれ、尋ね求められています。神の真実はいつも私たちの思いを凌駕しています。放蕩息子の父親のように、迷子の羊を捜す羊飼いのように、捜し求めておいでです。その声が聞こえるように、静かな祈りの時を生活のただ中に備えましょう。よい耳を与えて下さい!と。