156センチの視線
5月26日「確かなビジョン」
先週は、小枝役員と一緒に奥羽教区総会に出席しました。コロナの影響を受けて、教区内の新任教師が赴任されても、ご挨拶もできずにいましたが、お一人おひとりにお会いすることができて感謝でした。
この数年で、多くの教師が異動し、見たことのない人たちが増えたと感じましたが、お一人おひとりと会話をする中で、主のみ旨を確認することができました。
それに加えて、いつも教区総会に伴ってくださる小枝役員との車内での会話が私の楽しみです。今回は、これからの教会の新たな歩みについて二人で語り合いました。教会のリーダーである小枝役員にも、新しいビジョンが与えられていること、それが私の与えられているものと共通するものであることを確認することができました。今年度は、そのビジョンが主のみ旨であるかどうかを見極める年であると信じています。今後、教会懇談会や、外に出かけていった際の出会いの中から、与えられたビジョンが主からのものであるという確信が与えられるようお祈りしているところです。皆様も教会全体の歩みに一致し、神の国の栄光を現すものとなるビジョンが与えられますよう、お祈りにお覚えください。
素晴らしい主の愛と祝福が、この地域に浸透しますように。明確なビジョンを与えてください、と。