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9月24日「すべての栄光は主にあれ!」

「信徒の友」9月号に掲載された私の記事を、多くの方にお読みいただき、日本中から励ましのお声をかけていただきました。特に、恩師の福沢満雄先生が記事をお読みになってお便りをくださったのには感激しました。
 「日光オリーブの里の聖会の時に、恵みの座に出た敬くんとお祈りしたのが懐かしく思い出されます。ハワイでの父の学校の時は、コンドミニアムに二人で泊まり、毎朝、毎晩二人でお祈りしました。三日目の夜、敬くんは大声で泣きながら今日までの罪を告白し、悔い改めのお祈りをしたのです。その内容を聞いて、驚きました。そこに十字架のイエス様がおられました。聖霊様が敬くんと共にひれ伏して、言い難き嘆きをもって共に祈ってくださっていました。その夜のことは今まで誰にも話していませんでした。
 しかし、今回の敬くんの証しを読んで胸を打たれました。勝利宣言のようでした。ハレルヤ!涙が溢れました。すべての栄光は主にあれ!」
 手紙の最後に、「安心してバトンタッチできます」との言葉を見つけた時、涙が止まりませんでした。でも、ヨシュアがモーセ亡きあと、信仰によって大胆に前進し、勝利していったように、私にもその信仰をくださいと、何度も主に祈りました。
 涙のあとに、清々しい御霊の風が吹き抜けました。