156センチの視線
6月10日「入社式?」
金曜日、東奥義塾では宗教主事の阿部義也先生が手製のカレーを振る舞ってくれました。これはルーも独自のエスニックな一品です。オルガン奏者の水木先生もいらして、東奥聖社に新しく入社(入部とは言わないのです!)した方々を歓迎する意味もありました。
今年はなんと6名の入社がありました。年によって数は違いますが、今年はとても多いと阿部先生も喜んでおられました。その中には、かつて東奥聖社にいた方々の妹、弟が3名もいるのです。東奥聖社の伝統が受け継がれていることを感じます。そして、その方々はやはり、兄、姉とは全く違う人種じゃないかと思うくらい違うのです!個性とは本当に素晴らしいものだと感じています。
毎週、金曜日に集まる機会を設けてくださっている阿部先生にも感謝です。また、7月に小樽からイッピー(子どもたちのゴスペルグループ)が来ますが、その時に東奥聖社の方々もいらっしゃるそうです。今からワクワクします。同じ世代の方々が交流を深めることで、素晴らしいことが起こるのではないかと期待しています。今は離れていても連絡を取り合える時代です。チームとして成長していってくれたら、と祈り願う日々です。