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12月23日「どんな時、どんな事にも感謝」
「この一週間、感謝だったことは?」
この分かち合いを祈祷会で、そして刑務所でもはじめています。それぞれ、感謝を探しながら生活することは「どんなことにも感謝しなさい」という聖書の言葉を実践する上で大切なことです。そして、探せば探すほど、身の回りには感謝が溢れていることに気付かされています。時間が足りないほどです。
シンガーの三上勝久さんは、「人生いろいろある。チクショー感謝、チクショー感謝だよね!」と試練の中でも感謝することで守られてきた魂の領域があることを伝えてくれました。彼は末期がんを患う中で、キラキラと煌くような曲を生み出し続け、人々を励ましています。
なぜ、あの人たちはいつも笑っているのだろうか?苦しみや悲しみがないとでも言うのだろうか?まだ救い主を知らなかった私が教会の方々に見た信仰者の姿は、まさにそれでした。どうしてなのか、今は分かる気がします。
救い主を心にお迎えしてから、12回目のクリスマス。素晴らしい妻とかわいい子どもたちを見ながら、主が与えてくださった喜びを感謝し、数えています