156センチの視線
6月18日「子どもの信仰」
先週の木曜日、ダビデ保育園に行って、園児たちと父の日礼拝をささげてきました。
子どもたちに「お父さんは何をしてくれるかな?」と聞いてみると、「お料理をしてくれる」、「抱っこしてくれる」、「遊んでくれる」、「お仕事をしてくれる」などなど、普段のお父さんの姿から色々なことを教えてくれました。
メッセージの中で、「じゃあ、天のお父様でもある神様も、みんなのお父さんのようにお仕事があるんだよ?なんだか分かる?」と聞いてみると、ある一人の子が「僕たちを守ってくれる!」と答えてくれました。
また、「お父さんは、みんなと少しでも一緒にいたいと思う?」と聞くと、「お仕事行っているときも会いたいって思ってる!」と答えてくれた子がいました。
「天のお父さんである神様も、少しでも多くみんなと一緒にいたいと思っているよ。じゃあ、何をしたら神様が喜んでくれるかな?」と聞くと、「お祈り!」「ありがとうって言う!」など、色々な答えが返ってきました。
子どものように神の国を受け入れる。親に頼るしかない子どもたちの方が、よっぽど父なる神に対する理解が深く、神の国に近いのだと感じる時間でした。 牛山