156センチの視線
12月31日「教会は楽しい」
先週の25日、子どもたちとそのお母さんたちが集まって、小さな集会をしました。明星幼稚園で仲良くなった方々と、久しぶりに再会することができたのです。
子どもたちは元気に教会中を1階、2階と走り回り、慣れた様子で遊んでいました。これも、前に来たことがあるからでしょう。コロナでしばらく来れなかったとはいえ、子どもたちの記憶力は素晴らしいものです。
子どもたちへのメッセージは、「ほんとうのクリスマス」と題して、のぞみ教会で信仰生活を送っている私たちの友人が担ってくださいました。プレゼンテーションは子ども向けに楽しく、可愛く作られており、メッセージは大胆でストレートでした。
子どもたちは所々で聞かれるクイズに楽しそうに答えており、またクリスマスの物語も覚えていました。明星幼稚園で生誕劇をやったことが心に残っているのでしょう。
子どもたちと久々に「めたくそ選手権(パソコンの文字をめちゃくちゃに打って、面白い言葉が出た人が優勝)」も開催し、やったことのない子どもたちも加えつつ、お腹を抱えて笑っていました。
教会は楽しいところ。そう思ってもらえたと信じます。 牛山