156センチの視線
1月7日「みんなで共に」
12月28日、青森市のジョイフルチャペルにおいて、青森ゴスペル・セレブレーション・ネットワークの久々の会合がクリスマス祝会という形で行われました。 それぞれの一年間を、教会として、個人として振り返る時間の中で、主がいかに青森の人々を愛しておられるか、そして、一人ひとりの宣教のわざがいかにして主に用いられているのかを知りました。そして、参加者全員で主の御名をほめたたえました。
出席された先生方、宣教師の方々を見渡すと、澁谷先生が一番の年長者と言ってもいいくらいで、とても若い方々が揃っている印象でした。どこの教会も高齢化が進んでいると言われていますが、それは社会全体も同じです。そして、少子化の波。これは避けて通れません。
しかし、宣教がたやすく、簡単だった時代など、かつてあったでしょうか。主ご自身でさえ、ご苦労が絶えませんでした。闇の中で光は輝く。暗ければ暗いほど、そこに射す光はまばゆくなるものでしょう。
主が働き盛りの方々を集めてくださったのを見て、この地に射す主の栄光の光のまばゆさを感じ取ることができた。そんな一日になりました。 牛山