156センチの視線
4月1日「新しいことがこの地に」
東京ホープチャペルでもたれた「癒やしのワークショップ」へ私たちの教会から派遣された祈りの宣教師(そう呼ばせていただきたいです)の皆さんがお帰りになりました。まず、その方々の顔を見た時、主が素晴らしいものを見せてくださったのだとすぐに分かりました。なぜなら、顔は喜びで輝き、うちから命の水があふれるように、周囲を満たしていたからです。
これまで、他所でもたれるセミナーや研修は牧師や一部の献身者が参加し、他の方々は帰ってきた一人、二人の意見、報告を聞くにとどまっていました。もちろん、これも素晴らしいことですが、参加した本人にしかわからない恵みがあるものです。今回、数名の方が参加したことは、多面的に恵みを捉え、ユニークな神の計画に参加するために欠かせない、主からのプレゼントだったと思っています。これは単なる研修旅行ではなく、宣教旅行と何ら変わらないと思います。
私の海外宣教と同じように、主が与えてくださる素晴らしい出会いと、驚きと、霊の満たしがあるのです。牧師をはじめとした多くの方々が、みな外に出ていって恵みに満たされると、どんなに凄いことが起こるでしょうか?「私の愛する使徒たちの時代と同じことが起こる」そう主がおっしゃっているような気がします。