156センチの視線
8月11日「生きた水が川となって・・・」
それにしても、何という暑さでしょう。いかがお過ごしですか。朝起きて、サラの散歩は、5時半頃ですが、わずか20分弱で汗ばんでしまいます。そんな中、どこの畑も水不足で困っています。我が「恵伝乃園」も例外ではなく、今年の畑は全滅に近い状態です。初めて植えたサトイモは、影も形も無くなり、今では、トマトもキウリもササゲも、ニンジンまでがほとんどが全滅に近い状態です。ブルーベリーも収穫はわずかでした。
一方、しっかり収穫している畑もあります。やはり中心的な課題は水にあるようです。お百姓さんが、雨が降らないからと、そのままにしておくことはあり得ません。どんな条件下でも万難を排して、絶えず水を補給しているのです。
わたしたちも、水不足による魂の地割れ、収穫不能の状態に陥ってはいないでしょうか?「わたしを信じる者は、生きた川が水となって流れ出る」とイエス様。わたしたちの水分補給は、惜しみなく与えてくださる主のもとに、足しげく自らの足を運ぶことにあります。
わたしたちの耐えざる水分補給は、讃美と感謝と祈りにあります。「少しぐらいほっておいても!」と、高をくくることなく、「小事に忠実」な者となるよう、賛美と感謝と祈りを、今、ここから!