156センチの視線

12月27日「体験型クリスマスプレゼント」

  いよいよ駐車場が整備されました。このところの大雪で、いつになったらできるのかと焦りつつも、ワクワクしていましたが、ようやくの完成で、ついに除雪機も導入です。
 除雪機導入に先立って、連日の雪かきを手作業で行っておりましたが、町田さんが早朝からご自宅の雪かきを後回しにして、教会に手伝いに来てくださいました。自己犠牲の奉仕の姿に、主の姿が重なりました。
  クリスマス・イヴの夜、礼拝後に皆で外に出て賛美と祈りの時を持ちました。地域の方々の祝福のため、主の福音がさらに拡大していくように、駐車場が用いられることを皆で喜びました。
  この時期に完成することも、主がクリスマスプレゼントとしてとっておいたのでしょうか。証しになるには、ちょうどよい時期です。
  天の下、すべてのことには時がある、という聖書の御言葉の通り、主の憐れみとご計画が前進していくことを体験させていただきました。
  このために、多くの祈りがささげられてきました。また、たくさんのお支えもありました。
  いつも、支えられつつの歩み。忘れることなく、個人的なクリスマスプレゼントとして、謙虚さをください、と願いました。