156センチの視線
6月19日「青森コーチング再会へ」
先週は岩手の陸前高田から小手川宣教師ご夫妻(トモくん、ヒーたん)が生まれたばかりの助喜(たすき)くんを連れてきてくれました。毎日、12時近くまで話し合ったり、遊んだりして過ごしましたが、子どもたちは元気いっぱいで、私たちは若干寝不足気味でした。しかし、心から楽しい時でした!
夜、一緒に教会のことについて話していると、トモくんはご自身の夢を聞かせてくれました。それは、いつかアウトドア教会をやりたいということでした。元々、アウトドアが好きで、特に焚き火が好きだということは知っていましたが、そこまでアウトドアが好きだったとは!
聖書にも、エルサレムの迫害によって散らされた主の弟子たちは、行く先々で福音を宣べ伝えたと記されています。きっと、アウトドア教会だったに違いありません。トモくんは、初代教会の歩みに生きるように、と主から素晴らしい賜物を与えられているようです。
月曜日、トモくんとヒーたんが私の息子に「じゃあね、丞くん。また、来るね。」と話しかけると、息子はうなだれて、うつむきながら手を振り、幼稚園のバスに乗り込みました。
大好きなトモくん、ヒーたんと再び会える日が楽しみです。9月12日、青森コーチング再開へ! 牛山