156センチの視線

8月27日「愛を受けて」

 先週は、石川牧師夫妻に続いて、私たち家族も娘以外はコロナに感染しました。そのことにより、多くの方々に多大なご迷惑をおかけすることになり、申し訳ありませんでした。そして、癒やしを求めてお祈りくださったお一人おひとりの信仰に感謝いたします。
 前回の感染と違ったのは、熱がなく、喉の調子も悪くなかったことです。ただ、頭が割れるように痛くなりました。
 浪岡には石澤先生ご夫妻が薬を持って訪ねてくださり、私たちも石澤恵先生が特別に薬を用意してくださって、取りに行くだけですみました。体調が悪いときに、このようなご配慮をいただけるのは、本当にありがたいことです。同じ地域で共に歩めることを感謝しました。
 感染によって現れる症状は人それぞれのようです。高熱、喉の痛み、頭痛、吐き気など、どれもひどくなるようです。また、すべてが合わさったような方々もいらっしゃるとか。何が起こるのか、世界情勢さながらの変化が突然に起こる危機感を感じています。
 いつも、私たち家族がこのような状況に陥った時、祈り、支えて下さる方々の存在がどれほど励ましになるでしょうか。主がお一人おひとりに愛を注ぎ、その愛を私たちは受け取っています。  牛山