156センチの視線

2月18日「主の計画」

 教会の7つの本質を密かに語る会、通称「ナナミツ」がスタートしました。JCMNで本質的な教会を建て上げ、主に喜ばれる共同体づくりを模索する全国の牧師たちがコアチームと連携して、さらに地域の教会や人々に、福音の本質とキリストの体に連なる喜びを分かち合おうと始まった集まりです。
 5月に小樽で集合して、ミーティングを行いますが、その前の顔合わせということで先週の水曜日、オンライン・ミーティングが開かれました。
 それぞれの先生方は全く違う教派的背景があるにも関わらず、福音の本質によって一致できる。それが、7つの本質を学ぶ先生方とお会いした時に私が感じたことでした。そして、同じ思いを新たに本質を学ぶ仲間となった先生方も感じておられることを知って、とても嬉しく思いました。
 その中に、島根県の安来教会牧師、遠藤誠一先生がいらっしゃいました。実は、遠藤先生は東京の深沢教会で石川先生や額田先生と信仰を共にしたこともある、元教師の献身者です。そして、この7月に沖縄行きを共にすることになりました。人生の、そして信仰の大先輩ですが、謙虚な姿勢と若々しい行動力に学ぶことが多そうです。
 主が沖縄でご計画されていることが今から楽しみです。