156センチの視線

4月7日「インマヌエル、アーメン」

このような時を迎えることが出来るとは、思いも及びませんでした。主の御手である「鷲の翼」(出エジ19:4)によって運ばれ、ここに至ったとしか言いようがありません。
「御手の中ですべては変わる賛美に、御手の中ですべては変わる感謝に…」(^^♪です。
「蒼蠅驥尾に附して千里を致す」『史記』(名馬の尾に止まれば、蒼蠅も千里も行くことが出来る)」の言葉を思い出しました。
 名馬は言うまでもなく「イエス様」ですが、さらには両親であり、今日では、神の賜物である、妻であり、子供たちであり、家族、信仰の師、信仰の友…に他なりません。
 78歳になった今、このように、これまでの人生を振り返ることが出きることは何という祝福でしょうか。そして、今更の如くに、表現することの出来ないほどの感謝の中にいます。信仰による感謝の豊かさに比例して、喜びが泉のように満ち溢れてきます。
 「走馬灯のように」恵みが心を駆け巡ります。「今あるは ただ神の恵み」の御言葉の真実が心に満ち溢れます。私たちの信仰は、賛美に導かれ、感謝によって豊かな実りが与えられます。インマヌエル・アーメン。 石川