156センチの視線
12月4日「見よ、兄弟が共に座っている」
月曜日は富士見教会の副牧師、石田祐人先生の26歳の誕生日でした。そこで、私たちの家に来ていただいて、ともに誕生を祝うときをもちました。
石田先生と月に一度の交流をはじめて、半年以上がたちました。お互いの素晴らしいところを認め合い、ともに主に仕える立場として祈り合う仲間が与えられたことは本当に大きな喜びです。今回は、とくに石田先生のご家庭のことや、祈っている方のことについて教えて頂く機会が与えられ、ともに祈りを合わせました。主がこの若い献身者を尊く用いてくださっているさまを見せられて感動しました。特に、先生は子どもたちや中高生への熱い思いを与えられていて、彼らに向き合うその姿勢には本当に教えられます。若者たちのキャンプを指導するリーダーとしての働きを続けてきたばかりか、次代のリーダーの育成も祈りをもってあたっているそうです。
物腰の柔らかい、優しい声色からは想像もできないほどのタフネスと、情熱と、神に対する熱い思い。知れば知るほど、素敵な方だと思うようになりました。何かをしたからではなく、ただ神を愛する民として一致していることの素晴らしさ。見よ、兄弟が共に座っている。何という恵み、何という喜び」(詩篇133:1)