156センチの視線

9月6日「収穫の主」

 先週の土曜日、三沢からジェームス先生ご家族が教会を訪れてくれました。7月に4人目の男の子(祥奨「さすけ」くん)が与えられ、その赤ちゃんも一緒でした。
 他の人の家に行くと、知らないおもちゃがいっぱいあったりして、羨ましくなったものですが、今も昔も変わりませんね。うちの子どもたちが使わなくなっているおもちゃを引っ張り出してきて楽しそうに遊んでいました。驚いたのは、うちの子どもたちがおもちゃを積極的に渡していたことです。他の人に与えることが少しづつ出来ていることに感動しました。
 ジェームス先生は、コロナ禍の中でもしっかりと高校生伝道に励んでおられます。つい最近、集会が開かれる場所で待っていたら、高校生は一人も来なかったそうです。しかし、30代くらいの男性が入ってきて、聖書とは一体何ですか?と聞いてきたそうです。そこで、ジェームス先生は聖書の神について説明し、罪と十字架の赦し、復活の希望について主イエスの福音を解き明かしたといいます。
 高校生を待っていたのに、与えられたのは別の人。こういうことは良くあることかもしれませんが、確かなのは、主が救いたいと願っておる方は山ほどいらっしゃるということです!