宣教
5月28日「イエス様の証人」
使徒1:8
復活されたイエス様と40日間一緒に過ごした弟子たちは、もうすぐ主の日が来ることを確信したのです。
その心で弟子たちはイエス様に「主の日が来る時は今ですか?」と聞いたのです。ですが、イエス様は弟子たちに「それはあなたが気にするものではありません」と答えるのです。そして、「聖霊が降ると、力を受け、地の果てに至るまでわたしの証人となる」と仰いながら天に登られたのです。
その後、イエス様の最後の命令に基づいてペンテコステの日に教会が生まれたのです。イエス様の最後の言葉はただの命令だけではなく、約束であり、必ずそうなるという預言でした。イエス様を心から信じるならば救われると信じる人々には、もれなく聖霊と神の力が降り、イエス様の証人に、なりたくなくてもなってしまうのです。
結局イエス様が私たちに期待しているのは、私たちの行動ではなく、信仰なのです。皆さんはイエス様が私たちのために準備してくださった救いを心から信じますか?