156センチの視線
8月12日「全ての時が恵みの時」
娘の新子(牛山)から素敵な本をプレゼントされました。西教会に行ったとき、牛山牧師の机に乗っていた、『霊的成熟を目指して』(関真士 ホノルルキリスト教会牧師)という本です。
早速手に取り読み始めてすぐ、「わたしのために用意された本だ!」と感じました。「持つべきは愛する娘!」です。実にタイムリーな、神様からのプレゼント、ご褒美と感謝しました。
今、向かい合っている、「自分と宣教の課題」を見事なまでに取り上げています。それも、平易にして深く、分かり易く、格調高く、最近では余りお目にかかったことの無いユニークなものです。
座右の書として、身につくまで、何度も読み返していきたいと思っています。苦しい作業ですが、御言葉を反芻しつつお付き合いするつもりです。「良薬は口に苦し」ですが、一方、爽やかさも兼ね備えているのが何とも魅力です。
「恵伝乃園」に、今は薔薇が咲いてはいませんが、見事な向日葵が咲いています。間もなく芙蓉も。キウリは毎日たくさん。ミニトマト、インゲンも毎日食卓に。昼咲き月見草も、グランドカバーのカスミソウも…。毎朝、朝顔が小さな花をたくさんつけて「おはよう」と言ってくれます。全てに、「時」のあることを知る恵みの中です。