宣教
1月13日「祝福の約束を生きる」
創世記1:1〜3 IIコリント1:3〜5
あなたはどんな言葉に導かれ1年をはじめましたか?創世記2章では、「野のあらゆる獣、鳥~人が呼ぶと、それはすべて生き物の名となった」とあります。わたしたちの付ける名がこの年、この月、この週、この日の名となり、人生となります。
神様が、「光あれ」と言われ、光が創造されたと同じように、わたしたちも御名のもとに、わたしたちの人生に名をつけ、主と共に歩んでいくのです。あなたはどんな名をこの年に、月に、週に、日につけて歩むのでしょうか?
この年は、「光あれ!」と言われた神―キリストの父、慈愛に満ちた、慰め豊かな、慰め豊かな―を賛美しつつ歩むようにと導かれています。わたしたちができる最高の歩みは、この方を賛美し、感謝することです。「世界は感謝する人のものである。そうして世界はさらに美しいものをとなる」(バスカーリア)との言葉は噛みしめるに価します。
まず、キリストの慰め満ちるこの1年、日々を歩むことができることを感謝しましょう。「包装紙は中身にあらず」です。どんな中にあっても、神様の祝福に応答する「感謝」をもって、新しい命の言葉を生きるこの年、愛と慰めを創造する年として参りましょう。この年も主の御手の中なのですから。